中学生で月100万円を稼いだけど、幸福になれなかった話。を読んだ感想
現状稼ぐということに無頓着なプロ奢られやーさんが
稼ぐということに意識を持っていたということのギャップが気になって買って読んだ。
で、実際に稼ぐという体験をした彼だから言えることとして
説得力はある。
その中で、「やりたいこと」を持ってる人がどれだけ
価値あることで、どれだけ素晴らしいかを簡潔に伝えているなと思った。
と同時にnoteの簡潔さ故に、内容が薄く感じられもした。
僕が思うのは、稼ぐことだけを重きをおいても幸福度は上がらなかったり、
面白くないというところは共感できる。
自分も主な収入源と別に40万円ほどの収入がゲットできたときに思ったより
面白みを感じず、やめてしまった体験があるから。
ただ自分が「やりたいこと」を続けるためには現状やっぱり
お金は必要で、そのためにはスポンサーだったり、「やりたいこと」を続けながらも
それが人の役に立つ形にすることで収入に繋がり、
「やりたいこと」が続けられるよう稼げる仕組みにする必要があるなぁと思う。
最近プロ奢られやーさんが、「月に3万円で生活できるようなセーフティネットを
作る」というような発言をしていた。
もしこれが実現したら、本当に個々人が「やりたいこと」をやる、やり続けることが
できる、様々な体験に挑戦できるすごい仕組みになるなと思った。
これを実際に実現するためには何が必要なのかな?
ただ、ほとんどの人が「やりたくないこと」をやる人がいなくなったら
この「やりたくないこと」を誰が処理するんだろうな、など思った。
と中学生で月100万円を稼いだけど、幸福になれなかった話。を読んで感じたことを
だらだら書きました。
自分自身は本当に「やりたいこと」をやれる環境、
やり続けられる環境作りをします。
そのためにはやっぱり活動資金が必要だったりするので、頑張ります。
以上。